SEED SURF BLOG

シードサーフ オーナー・佐藤 勝の「ども! 種子島臨機応変ブログ」


「ご報告」

2018-07-24

ども!

 

まず・・

もう既に、皆さんご存知かと思いますが・・

先日の出来事から、ご報告します。

 

各団体、サーフショップなどで話し合い、事実を確認してからの発表となりました。

個人的には、ここ最近いそがしく、更新する時間もなく・・

ご報告がおそくなり、すみません。

 

ご本人と、一緒に居られた旦那様に、大児さんがお話を聞いてきてくれました。

 

 

 

7月18日、午前7時頃

宇宙センター内の灯台ポイント奥のリーフで、種子島在住の女性サーファーが、何かに襲われる事故がありました。

一緒におられたご主人にお聞きすると、

『2人で灯台下の中ほどのポイントに入っていたのですが、波があまり良くなかったので、妻は1人で最近よく入っていた奥のリーフへ移動しました。

しばらくして、突然妻が大きな悲鳴を上げ、猛烈な勢いで岸へ向かっているので、何かあったと僕もすぐに岸に上がりました。

パドリングをしている時、水中に入れていた手を何かに2度襲われたようで、肘と手首に沢山の歯型があり、かなりの出血をしていました。

水中での事でしたので、襲ってきたものが何なのかは見ていない、と言っています。

手首の傷は深かったのですが、手術をし無事に終わりました。

皆さんにはご心配をおかけしましたが、本人は食欲もあり、

「1日でも早く海に入りたい」、と明るくリハビリに精を出しています。』

との事でした。

海は喜びも与えてくれますが、絶対安全な場所ではない事を、改めて思い知る事になりました。

これから種子島の海は賑やかになるシーズン。

沢山の笑顔あふれる夏でありますように。

この原稿は、ご本人とご主人の確認と了解を得ております。

2018年7月20日  松田大児

 

 

事故に合われた方の・・

いち早い復帰を願っております。

 

 

自分は、25年以上この種子島で波乗りをさせて貰っていますが・・

初めての出来事に、驚いているのが事実です。

しかし、この13年・・

定置網漁に従事させて貰い、年間200日以上、沖へ出る生活の中で・・

色々な海洋生物を、自分の目で確認し認識してきました。

そのうえで、波乗りをしていたのも事実です。

でも、今回の出来事を教訓に、改めて「海」と向き合い・・

いつもと変わらない普段通りのサーフィンライフを送ることを再確認しています。

 

 

先日、痛めた腰も・・

ほぼほぼ完治し・・(やっと・・笑)

まず、サーフィン!!ではなく・・

まず、仕事!!からスタートしています。

俺にとって生活あってのサーフィンライフなので・・。。

 

 

最近の写真を・・

説明はないので・・各自、想像&妄想で宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

したい事・・

しないといけない事・・

色々あり・・

何を、どれから、どんな段取りでするかな・・

なんてチョイパニックな俺ですが・・

 

そろそろリハビリサーフィンも・・

ムラムラしてます・・・・・(笑)

 

 

ではでは・・明日も臨機応変に。