CUSTOM SURFBOARDS
IN TANEGASHIMA
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2006-02-06
ども~!残念饅頭~です・・・波情報は・・無いです。
こんな海の近くに住んでいながら・・・波情報が無いなんて・・まぁまぁ・・そんな時もあります。
でも定置網漁で熊野沖までは行きました。早朝は風は南西・・・ウネリは不規則に船を揺らす・・・風波特有の状況。
漁が終わり、ドラム缶でイカを焼いている間に・・ドンドン風が強まり“お料理モード”に入った俺は帰宅して、店の中にあるキッチンで・・色々と・・・こんな日は、体をリセットするのも必要なんです・・現実的に・・・。。。。
多分・・俺が推測するに・・・南種子のビーチは・・チョッピーのムネ位かな~・・・・。今も風が強い・・低気圧が種子島の北より、鹿児島本土側を通過中です。明日、風変わるよ・・・
今日は違う話でも・・・・
俺が以前20代の後半を過ごした家のことを・・・
その家は、南種子の山の中にあります。道からは確認できない位、杉の木や牧草地や砂糖キビ畑に囲まれた奥まった所に。
庭も広く・・車も10台以上は停めれる感じ。庭には金柑・山桃・ビワなどの木があり・・・とてもいい感じでした。
そしてその頃は、町水道がきておらず井戸水をボンプで汲み上げて水道から出していました。
何年か、その様な状態で何不自由無く生活していたけど・・・とある日・・水が出なくなり・・井戸の石の蓋を少し開け覗くと・・・水が無い!無い訳では無いけど・・凄い下の方まで下がっている。
確か11月頃だったと思う。その年の梅雨は空梅雨だったと思う。水が出ない・・・と言うのは困ったもんだ。
それから俺の“ポリタンク生活”は・・・約半年位続きました。ポリタンクを沢山貰って来て、毎日水を汲みに行くのが日課になり・・・そんな生活も「郷に入れば郷に従え」?で、それなりに楽しんでいたけどね。
半年後に井戸が復活した時は感動的だったな~。やっぱり水道から水が出てくるのは普通なことなんだけど・・・その時は手を叩いて喜びました。
次の年には大家さんのご好意で、町水道を引いてくれて快適な安定した生活を送る事が出来るようになりました。
そんなことや・・その他にも色々な沢山の楽しい思い出が詰まった家です。現在は、親友がファミリーと共に幸せに暮らしてます。